艦これ:2017秋イベE-1甲攻略を個人的に振り返る

2017年11月17日から開始された2017秋イベについて
漸くE-1甲をクリアすることができたので、個人的に振り返る意味も含めて
書いていこうと思います。

E-1甲を攻略していく上で、マップのルートを開放していく必要がありました。
マップのルートを開放するために必要なことは
Fマス(資源マス)とKマス(空襲戦マス)に到達
Eマス(空襲戦マス)で制空優勢以上を獲る・PマスOマスに到達
の2点になります。

Fマス(資源マス)とKマス(空襲戦マス)に到達
・まずはFマスに到達を目指しました。

ルートは「A-B-C-G-D-E-H-F」になります。
BマスとDマスは潜水艦マスなので、対潜先制艦を多めに編成できると、
比較的容易に行くことができると思います。
(※不安な場合は対潜支援を出すとより楽になります)


個人的に厄介と感じたEマス(空襲戦マス)は陸戦4つ(↑の画像のように)をEマスに集中させて、被害を少なくしようと試みました。

Eマスを突破すると、次にHマスに行こうとするには索敵値を一定以上要求されるみたいです。
どのくらい必要なのかはわかりませんが、個人的に重巡1隻に水偵をたくさん装備させたら無事にHマスに行けました。

Fマスの前のHマス(通常戦闘)は旗艦が大破しなければ(旗艦にダメコンを積んでいた場合は別)、随伴艦が大破をしても進軍してFマス(資源マスなので戦闘なし)に到達すればいいので、あまり深くは考えませんでした。

※Fマス到達用編成

EマスからHマスへ行くために、重巡1隻に水偵4つ積んでみました
(※どのくらい索敵値が必要なのか不明なので、あまり参考にしなくてもいいと思います)

・次にKマス到達を目指しました。

ルートは「A-B-C-G-J-K(-L)」になります。
BマスとJマスは潜水艦マスなので、対潜先制艦を多めに編成できると、
比較的容易に行くことができると思います。
(※不安な場合は対潜支援を出すとより楽になります)
今回はKマス(空襲戦マス)に到達すればいいので、特に対策をする必要性はFマス到達用に比べると低いと思います。

Kマスに到達すると、次のルート開放
「②Eマス(空襲戦マス)で制空優勢以上を獲る・PマスOマスに到達」に必要な
PマスとOマスが出現します。
(投稿者はそのままLマスまで進んでドロップを期待してみましたが、ドロップなしでした。)
※Kマス到達用編成


①を無事に終えて、OマスPマスが行けるようになったのを確認したら、次は②をクリアしていきます。

Eマス(空襲戦マス)で制空優勢以上を獲る・PマスOマスに到達
・まずはEマスで制空優勢を狙います

Eマスに必要な行動半径は「2ということなので、陸戦等を4つEマスに集中させます
※Eマス制空優勢用編成

あきつ丸に艦戦3つ・水母(コマンダンテスト)に水戦4つを積んで、できる限り制空値を稼ぎました。
(※航巡や他の水母でもある程度制空値を稼ぐことは可能です)

基地航空隊込みで無事に制空優勢を獲れました

・次にPマス到達を目指しました
ルートは「A-B-C-G-J-M-N-P」になります



Nマスの空襲戦マスを無事に終えるとPマスに到達して終了です

・最後にOマス到達を目指しました





Oマスに到達すると、①②を完了したことになり、
Sマス(ボスマス)が出現します。
※投稿者はOマス到達後に撤退せずに、そのままボスマスに行きました。

撤退せずに行くと、支援と基地航空隊なしで戦う事になるので、確実に行くなら一度撤退してから整えるのが無難だと思います。

ボスマスへのルートを開放した後は攻略になります。
※E-1甲ボス削り用編成

・削り時の道中支援

道中は念のため出していましたが、対潜先制艦が3隻いたので、支援はあってもなくてもいいと思います。
・削り時の決戦支援

一応出しましたが、基地航空隊があれば、削り時はそこまでなくても大丈夫そうでした。

※基地航空隊は削り時は「二式大艇1+陸戦1+陸攻2」をボスマスに集中しました。

※E-1甲ラスダン時の編成

ラスダンは夜戦勝負になると思ったので、夜戦で連撃できる艦を増やしました。
・ラスダン時の道中支援

対潜先制艦が1隻になったので、その分道中で対潜支援を厚くしました
・ラスダン時の決戦支援

砲撃支援できるようにしました

※ラスダン時は基地航空隊は陸攻4をボスマスに集中しました


クリアした時はギリギリS勝利という感じでした








ギミック解除からクリアまでとても長くなりましたが、これでE-1甲をクリアできました。
次も頑張って攻略をしていきたいと思います。

※上に載せた編成が最適というわけでは決してございませんので、その点はご了承ください。
※後に訂正する場合があります

もし何かございましたら、お気軽にコメントをして頂ければと思います。